Between the Lines

以下、若干ネタバレを含みます。
要注意です。

いやぁ～、久しぶりに「良い映画を観た！！」と言い切れる作品でした。

最後の方は、哲学的な話が多くなってきてちょっと置き去りにされた感じも強かったのですが
それでも何度か泣かされそうになりました。（2●才のいい大人がアニメで泣かされそうになっていいのかな？）

一番強く感じたことは、「好き」という言葉は声にすることがとても大事だと言うこと。
レントンは、劇中で何度もエウレカに好きだと伝えます。
コレがとってもいい！！！
エウレカもTV版とは違いいちいち可愛らしくリアクションをとります。
そして、この事が最終的に二人の行動を決定しストーリーを最終局面まで持っていきます。

あぁ～、ヤバイ。ちょっと恋愛したくなってきた。

-参考リンク-
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい（公式サイト）